株式会社AHBは動物と人間の幸せな共生社会の実現に貢献することを社会的使命とします。

検査済証

検査済票

検査済み票

検査済証に記載されている項目の説明

膝蓋骨脱臼

症状

膝蓋骨は、一般に言われる[膝の皿]です。小型犬では、生まれつきの異常で膝蓋骨が内側に外れやすいイ子が見られます。正常であれば、人の手で軽<膝の皿を押しても外れません。
軽度の異常では、皿を押したときに外すことができますが、その手を離せば、皿は元の位置に戻ります。
このような状態であれば、治療の必要はありません。しかし、その手を離しても自然には戻らないもので、人の手で戻してあげたり、または犬が自分で屈伸運動することで元の位置に戻るものの一部で、重症のものは将来、手術が必要になることがあります。
更に重度で、膝の皿が、常時外れているものや、外れた位置から戻せないものは、大きな手術が必要であったり、治療が困難であったりします。日常生活の中で、ジャンプをさせないことや、滑りにくい床など環境を整え、膝に負担をかけさせないとも大切です。遺伝性の疾患といわれる為、繁殖には不向きです。

原因

小型犬は先天性が多く遺伝性の疾患と言われています。また後天性の場合打撲や外傷、高所からの飛び降りが原因となる場合があります。

治療 

重症の場合は外科的手術が必要 [#k18d331e]

発症しやすい犬種

トイ・プードル ポメラニアン ヨークシャー・テリア チワワ マルチーズなどの
小型犬にみられる。

繁殖時の注意点

  • 両親がクリアー(健常)であれば問題ないが、片親がキャリアの場合は要注意、発症を完全に防ぐにはクリアー犬のみのを繁殖に使うことが重要で確実だが、現状キャリアと分かっていても繁殖に使う場合は片親はクリアーを使うことが絶対条件です。
    産出子からクリアーの子を選びキャリアの親と入れ替えてラインブリードを行います。
    繁殖にキャリアやアフェクティッドの子を使ってはいけません。
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陰睾(いんこう)潜在精巣

症状

仔犬の精巣は、生まれた時は腹腔内に存在するが、生後1週間で腹筋と太ももの筋肉の隙間(鼠経綸)を通って、鼠経部に達しその後1ヶ月で陰嚢という袋の中に降リてきます(精巣下降)。検査日に陰嚢の中に精巣が降りきっておらず、太ももの付け根付近に精巣が確認できたもの、また、腹腔に存在していると思われるものを潜在精巣として、チェックしています。潜在精巣は劣性遺伝すると言われており、繁殖には向きません。潜在精巣は、老齢期に腫瘍になる危険性が正常な精巣に比べて非常に高いため、予防の為にもイ子犬・仔猫の時期に去勢手術が必要です。

原因

陰睾・潜在精巣は劣性遺伝すると言われており、繁殖には向きません。

治療

睾丸が腹腔内にあるため、精子の製造能力が消失します。また老齢期に腫瘍になる危険性が正常な精巣に比べて非常に高いため、予防の為にもイ子犬・仔猫の時期に去勢手術が必要です。

発症しやすい犬種

ボクサー・ミニチュアシュナウザー・ポメラニアン・チワワ・その他小型犬

繁殖時注意

  • 両親がクリアー(健常)であれば問題ないが、片親がキャリアの場合は要注意、発症を完全に防ぐにはクリアー犬のみのを繁殖に使うことが重要で確実だが、現状キャリアと分かっていても繁殖に使う場合は片親はクリアーを使うことが絶対条件です。
    産出子からクリアーの子を選びキャリアの親と入れ替えてラインブリードを行います。
    繁殖にキャリアやアフェクティッドの子を使ってはいけません。

臍(さい)ヘルニア

症状

左右の腹筋の繋ぎめに臍輪という穴が閉じずに残り、腹腔内脂肪などが出入りしているものがみられます。
小さいもので悪化も無く、成長に伴い問題の無い場合も多いのですが、穴が大きく脂肪だけでなく腹腔内臓器が出てくる場合や、内容物が出たまま戻らなくなってしまう場合は、手術が必要です。

原因

臍ヘルニアは先天性で起こりますが原因は明らかではありません。

治療

成長に伴い自然治癒することがあるが、開口部が閉じない場合は外科手術が必要です。

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そけいヘルニア

足の付け根に存在する、お腹から足先へ血管や神経を通す為に元々ある穴が生まれつき大きかったり、成長の過程でその隙間がさらに広がったり、急にお腹の内側の圧力が高くなる事で広がったりする状態。
穴が非常に大きい場合は、腸や、膀胱が脱出して戻らなくなることもまれにあり、この場合緊急手術が必要とされます。成長によって穴が狭まる事もあります。
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泉門(せんもん)

狭い産道を通るとき、頭蓋骨を重ね合わせ、頭を小さくしますが、幼齢期の子犬は、まだ頭蓋骨の連結が不完全で、泉門と呼ばれる穴が見られることがあります。 
完全に連結するまでの時間には個体差ありますが、成犬時までに閉鎖します。
ただし、ヂワワでは、成犬時に泉門の開存があっても、異常なしと認められてます。しかし、頭部が骨に守られていないので、鋭利なものがあたってしまわないように、注意してください。
泉門の開存自体は、水頭症を示すものではなく、診断には画像診断や脳圧の測定など精密検査が必要です。
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ケンネルコフ(犬のみ)

咳が特徴的な仔犬のかかりやすい呼吸器感染症です。複数の病原体の混合感染で起こります。
イ子犬は環境の変化にストレスを受け易く、発症の可能性が高まります。犬は人に比べて低い場所に居るため、ゴミやほこりを吸い込み易く病気でなくても、咳をすることがありますが、長く続く場合は元気や食欲があっても受診が必要になります。
適切な治療により1~2週間で改善しますが、時に重症化するので注意が必要です。
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